《永久人生ゲーム》
" THE GAME OF ETERNAL LIFE "

「飛んで死にいる彼は誰れの」 (2015.12/30-2016.01/17) あをば荘・ドマトトコ・float 同時開催
" A Bug Hunts for Death in The Dusk " (Dec.30,2015-Jan.17,2016) at AWOBA SOH , Domatotoko & float


ボードゲーム(420 x 420mm)・専用ケース(430 x 430mm)・他 ゲーム付属品 / 映像(DVD), 8 分 (ループ)・ブラウン管テレビ・DVDプレイヤー・他


永久に終わらない、イベントが一切ない人生ゲームを制作。
「カード」と書かれたマスに止まるとカードを引くことができるが、その内容はすべて「I AM STILL ALIVE 私はまだ生きている」である。
作家自身の死に対する過剰な恐怖心から始めた制作も、作品として物質化・情報化させつづけているとそこにある種の距離が生じた。
「絶対に死なない」というかつての作家自身のユートピアを作品というフィルターを通して見たときに感じる狂気、その滑稽さはやがてコメディとなる。
その滑稽さをゲームという形で可視化。
人生をゲームに置き換えたとき、それはドラマがあるからに他ならない。ゲームはエンタテイメントである。そこにはドラマが不可欠となる。
しかし、このゲームにはドラマも娯楽性もなく、ゲームとしてはとてもつまならいものになっている。はたしてそれは人生なのだろうか。
展示会場にはゲーム本体の他にプレイ動画の流れるテレビも設置した。

撮影:川原卓也

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