「fragment」

| 2010.09/20-25 | 表参道画廊 |
| Sep.20-25,2010 | at Galerie Omotesando |


同じ運動を繰り返す日常的な装置と、変化のないサウンド。
動的な素材を扱いながらも一切の時間的要素を否定するその空間は、
絵画のイメージの中の永遠性、そして近代以前の空間としての教会美術にみられる、
いわば芸術原理主義ともいうべき状態を希求します。作品は鑑賞者の目に触れて初めて成立します。
しかし「そこ」はあなたが訪れる以前も、そして後も変わらぬ姿で在り続けるのです。
fragment(断片)。バラバラに切り刻まれ、その中から選択されたイメージ。
誰もが知っている素材をその運動の一瞬共々トリミングしたときに現れる既視感を伴った非日常性。
この矛盾する両者の織りなす「重さ」を感じて頂ければ幸いです。【展覧会キャプションより】

《Glow》
《Flow》

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